Youtubeマガジン「骨董トーク」 7月号「書の宝庫 日本 名筆をみる、よむ」

kottotalk_202207

【配信開始】
毎号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。
本特集では、古写経、かな、墨跡、近現代書の4つに分けて、書の変遷や名筆をご紹介しています。今回のYouTubeマガジン「骨董トーク」では、特集のダイジェスト版として各ジャンルについて紹介します。また、本誌には古筆の逸品を扱う古美術店4軒を掲載していますが、骨董トークでは、その中から東京・京橋の五月堂に伺い、店主の上野哲さんに伝西行筆の五首切「歳暮」の断簡と、天平時代の金光明最勝王経断簡を見せていただいた様子をご覧いただけます。

 
◆担当編集者:井藤丈英、小池知嵯(月刊『目の眼』編集部)

 
ご視聴はこちらから
https://youtu.be/NNOeVOJXWSU

 

本誌7月号の詳細はこちらから
https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2022/06/15/4413/

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼2024年10月号No.577

李朝空間

癒やしのかたち

日本とは文化的に近しく、かつ異なる美を持つ李朝のやきものや絵画、道具や家具は、古くから日本の蒐集家に愛されてきました。近年は韓流ドラマが定着して、李朝時代の歴史に興味を持つ方も多く、李朝時代の骨董は新しいファンを増やしています。今回の特集では李朝の古美術を用いた心地良い空間の愉しみをご紹介します。