【公開中】Youtubeマガジン「骨董トーク」10月号|話題の”玉”の展覧会をあるく 【配信開始】 毎月最新号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。 「目の眼」10月号の特集「美と祈りの誕生 古代日本と東アジアの玉」から、この秋話題の2つの”玉”の展覧会をご紹介します。ガイド本にもなる10月号と一緒に、展覧会へお出かけください。 特別展 大勾玉展 ー宝らい山古墳、東京都史跡指定70周年ー 2022年10月16日(日)まで開催/東京・大田区立郷土博物館 開館40周年記念 特別展 玉石の美ー人びとを魅了した石の工芸ー 2022年11月13日(日)まで開催/大阪・和泉市久保惣記念美術館 *ゲスト:橋詰文之さん(和泉市久保惣記念美術館副館長) ご視聴はこちらから ⇨ https://youtu.be/NOXZSHju8k4 本誌10月号の詳細はこちらから ⇨ https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2022/09/13/4723/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年2・3月号No.579 織部のカタチ アバンギャルドな粋 戦国時代に一世を風靡した織部焼。歴史上に生きた人物を後年に名に冠した珍しいやきものです。 大胆な造形と革新的なデザインは多くの人々を魅了し、日本人の美意識を中世から近世へとシフトアップさせました。それから400年、令和の時代となっても織部焼は高い人気を誇っています。今回は伝世の茶道具からうつわ、陶片にいたるまで、多彩な展開を見せた織部を現代に継承し、使いこなす愉しみを紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化