【お知らせ】月刊誌「目の眼」2023年1月号より価格改定 読者の皆さま、日頃より月刊誌「目の眼」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 「目の眼」は、2023年1月号 556号(2022年12月15日発売)より、1,650円(税込)に価格を改定いたします。今後はカラーページを増やし、より充実した誌面をお届けできるよう努めてまいります。 ◆新価格 「目の眼」2023年1月号 556号(2022年12月15日発売)以降◆ 1,650円(本体価格1,500円) ———————————————– 定期購読料につきましては、2023年4月から以下の講読料に改定いたします。 ◇ 2023年4月以降の定期購読料 ◇ ●自動継続あり(クレジットカード、銀行引落) 11,000円 ●自動継続なし(クレジットカード、コンビニエンスストア、郵便振替) 12,000円 ** お申込みはお早めに! ** 2023年3月末まで、現在の定期講読料1年間12冊 10,000円(消費税・国内送料込)でお申込みを受け付けております。この機会に、ご購読をお申込みください。 ** 現在、定期購読中の皆さまへ ** 2023年10月号までの更新予定で、「自動継続なし」のプランをお選びの方に限り、2023年3月末までにお申込みいただければ、1年分の事前更新をお受けします。「自動継続あり」のプランで定期購読されている場合は、事前の更新をお受けできませんので、ご了承ください。 (更新に関するお問い合わせ info@menomeonline.sakura.ne.jp ) RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 世界の古いものを訪ねて#6 アンティークの街・ルイスで出会ったグラスと、生活の色気 山田ルーナVassels | うつわ トピックス|刀剣文化の応援はじまる 「刀剣乱舞」の生みの親 ニトロプラスが刀剣文化の調査・研究に助成 Armors & Swords | 武具・刀剣 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる 佃梓央前﨑信也History & Culture | 歴史・文化 秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター) スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待 People & Collections | 人・コレクション 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 古美術をまもる、愛でる 生糸染めから手機織りで受け継がれる、真田紐師 江南の唯一無二 Others | そのほか 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「志野茶碗」(後編) Ceramics | やきもの Book Review 会津に生きた陶芸家の作品世界 Others | そのほか 骨董ことはじめ⑧ 昭和100年のいまこそ! 大正〜昭和の工芸に注目 Others | そのほか 展覧会紹介|堺市博物館 仁徳天皇陵古墳のお膝元で、幻の副葬品が初公開中! Religious Arts | 宗教美術 世界の古いものを訪ねて#3 ケルン大聖堂 響きあう過去と現在 ー 632年の時を超え、未来へ続く祈りの建築 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化