【発売中】目の眼 9月号 特集“藤田美術館をあるく 附 大阪近代数寄者列伝 大美特別展” 【2022年8月16日発売】 骨董 古美術月刊誌「目の眼」9月号 特集「藤田美術館をあるく 附 大阪近代数寄者列伝 大美特別展」 ◇全ページ無料公開中 ※一部のスマートフォンでの表示に不具合が発生しています(8/16時点) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2022/08/11/4650/ ◆特集「藤田美術館をあるく 附 大阪近代数寄者列伝 大美特別展」 この春リニューアルオープンした大阪の藤田美術館。あっという間に大阪の新名所として注目されています。藤田美術館が所蔵するコレクションの礎を築いた藤田家初代・藤田傳三郎に着目し、幕末・明治の先行き不透明な動乱の時代に、どのようにして事業を成功させ、日本有数のアートコレクションを築き上げたのかを特集しています。また、江戸から続く豪商の鴻池家、平瀬家、住友家をはじめ、同時代を生きた野村得庵(野村證券創業者)、村山龍平(朝日新聞創業者)、そしていまも大阪に伝えられる多様なコレクションを遺した人々の様相も紹介しています。 販売価格:1320円(税込) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 【特別価格】 定期購読 ¥10,000/年間(12冊) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 リレー連載「美の仕事」|土井善晴 土井善晴さんが向き合う、桃山時代の茶道具 土井善晴Ceramics | やきもの 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(後編) Ceramics | やきもの 「美の仕事」特別編 池坊専宗 中国陶磁の色彩にあそぶ Ceramics | やきもの 世界の古いものを訪ねて#1 ジュドバル広場の蚤の市|ベルギー・ブリュッセル 山田ルーナOthers | そのほか 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 骨董ことはじめ③ 青磁 漢民族が追い求める理想の質感 History & Culture | 歴史・文化 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 展覧会紹介|根津美術館 焼き締め陶の魅力を一堂に Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ② めでたさでまもる 吉祥文に込められたもの History & Culture | 歴史・文化 東京アート アンティーク レポート#2 いざ美術店へ |「美術解説するぞー」と行く! 鑑賞ツアー レポート Others | そのほか