【全ページ特別公開】目の眼2017年9月号 特集“勾玉 日本美のはじまり” 【2022年9月22日公開】 人気の記念号「目の眼」2017年9月号 “勾玉 日本美のはじまり”特集 を全ページ公開 ◇ 目の眼2017年9月号はこちらから(全ページ公開中、10/14迄) ◆特集「勾玉 日本美のはじまり」 現在発売中の最新号2022年10月号「古代日本と東アジアの玉」に加え、「目の眼」のバックナンバーのなかでもお問合せを多くいただいている2017年9月号“勾玉 日本美のはじまり”特集号を、期間限定で全ページ公開します(10/14迄)。 2017年9月号は「目の眼」創刊40周年記念号となり、翡翠の勾玉を大特集しています。誌面では勾玉を原寸で掲載し、透過撮影と一緒に順光写真も掲載していますので、古代の人々が陽に透かし見たであろう輝きを感じていただけるのではないでしょうか。また、哲学者・梅原猛さんや批評家・若松英輔がスペシャルエッセイを、元編集長の白洲信哉さんが特集巻末エッセイを寄せているほか、リレー連載「美の仕事」では、小説家・平野啓一郎さんが初めて勾玉のコレクションに触れた印象を綴っています。 現在、書店では手に入らない人気の特集号です。最新号とあわせて、この機会にデジタル版をご覧ください。 ご案内 「目の眼」定期購読者の方は、限定WEBサイト「バックナンバー読み放題」からいつでもお好きなバックナンバーをご覧いただけます。現在、2013年4月以降の9年分が公開中! 【特別価格】定期購読 ¥10,000/年間(12冊) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年12月号・2026年1月号No.584 廣田不孤斎の時代 新しい美の発見者 廣田松繁(不孤斎 1897 〜1973)は、東京・日本橋に西山保(南天子)とともに壺中居を創業し、国際的評価の高い鑑賞陶磁の名店に育てました。今号は小説家の澤田瞳子さんをはじめ、不孤斎本人を知る関係者の方々を取材。旧蔵品や資料から、不孤斎が見出した美を特集します。 そのほか宮武慶之さんと陶芸家の細川護熙さんの対談や、デザイナーのNIGO®さん、起業家の伊藤穰一さんへのインタビューなど、現代数寄者やクリエイターの方たちを紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 世界の古いものを訪ねて#4 石に囲まれた風景と、人の暮らしに根ざした歴史をたどる 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる 佃梓央前﨑信也History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介|福本潮子ー藍の海ー 海のように藍が染まる〜福本潮子の世界を堪能する個展、銀座和光にて People & Collections | 人・コレクション 展覧会紹介|荏原 畠山美術館 畠山即翁×杉本博司 数寄者の美意識を体感する People & Collections | 人・コレクション 骨董・古美術品との豊かなつきあい方② 自分だけのコレクション、骨董品との別れ方「終活」編 Others | そのほか 展覧会紹介|V&A博物館 縄文からつづく祈りを纏う。岡﨑龍之祐初のV&A展「JOMONJOMON」 山田ルーナPeople & Collections | 人・コレクション 骨董・古美術品との豊かなつきあい方① 自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編 Others | そのほか 箱根小涌谷 岡田美術館、2013年オープン時のコレクションを振り返る People & Collections | 人・コレクション 書の宝庫 日本 人の心を映す日本の書 Calligraphy & Paintings | 書画 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化