10月号 目の眼10月号は「日本磁器誕生・有田焼創業400年記念」大増160ページ特別号。 佐賀県立九州陶磁文化館で催される「日本磁器誕生」展を詳細に紹介。古伊万里に料理を盛るという大胆な大好評連載の「古伊万里を装う」は、古伊万里だけで組んだお茶事のスペシャルバージョン。古伊万里の茶道具としての佇まいは、また特別なものでした。そして、9月16日から19日に行われる特別イベント「アリタノカタチ」展の紹介と、古伊万里や有田焼の大特集を組んでいます。今号は特別定価1296円です。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年12月号・2026年1月号No.584 廣田不孤斎の時代 新しい美の発見者 廣田松繁(不孤斎 1897 〜1973)は、東京・日本橋に西山保(南天子)とともに壺中居を創業し、国際的評価の高い鑑賞陶磁の名店に育てました。今号は小説家の澤田瞳子さんをはじめ、不孤斎本人を知る関係者の方々を取材。旧蔵品や資料から、不孤斎が見出した美を特集します。 そのほか宮武慶之さんと陶芸家の細川護熙さんの対談や、デザイナーのNIGO®さん、起業家の伊藤穰一さんへのインタビューなど、現代数寄者やクリエイターの方たちを紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 私家本拝見① |「島桑 江戸指物の世界」 受け継がれる美意識、指物師の魂が宿る「島桑」の美術工芸品をまとめた1冊 Ornaments | 装飾・調度品 展覧会情報|東京国立博物館 東京国立博物館 特別展「はにわ展」|50年ぶりの大規模展覧会 Ceramics | やきもの 展覧会紹介|神奈川県立金沢文庫 金沢八景みほとけ巡礼、鎌倉・金沢の仏像ルーツを観る展覧会 Religious Arts | 宗教美術 展覧会紹介 「古道具坂田」という美のジャンル People & Collections | 人・コレクション 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 夏休みにおすすめ! 古代ガラスの展覧会 Ornaments | 装飾・調度品 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 東京アート アンティーク レポート #1 3人のアーティストが美術・工芸の継承と発展を語らう Others | そのほか 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 東京アート アンティーク レポート#3 骨董のうつわで彩る”食”と”花” Others | そのほか 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ