東美特別展 もうすぐ第20回東美特別展が開催です。 東美特別展とは、日本を代表する美術商がその専門とする分野で選び抜いた美術作品を一堂に集め、展示・販売する、3年に一度の見本市です。実際に触れて買うことができ、国内外のコレクターや愛好家に支持されています。また過去には美術館・博物館に収蔵された作品も多く、一流の名品が一堂に会する貴重な機会です。 目の眼11月号に東美特別展 第20回記念スペシャルプレビュー&座談会を掲載しております。※入場券の読者プレゼントもあります。 <開催日時> 10月14日(金)~~16日(日) 午前10時~午後7時(最終日の16日(日)は午後5時まで) <会場> 東京美術倶楽部(〒105-0004 東京都港区新橋6-19-15) RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 「美の仕事」特別編 池坊専宗 中国陶磁の色彩にあそぶ Ceramics | やきもの 展覧会紹介|根津美術館 焼き締め陶の魅力を一堂に Ceramics | やきもの 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 世界の古いものを訪ねて#7 アラビア〈バレンシア〉の絵付けにみる、北欧デザインと生活。 山田ルーナVassels | うつわ 東京アート アンティーク レポート #1 3人のアーティストが美術・工芸の継承と発展を語らう Others | そのほか 大豆と暮らす#3 おから|大豆がつなぐ、人と食 稲村香菜Others | そのほか 骨董・古美術品との豊かなつきあい方① 自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編 Others | そのほか 金沢八景みほとけ巡礼、鎌倉・金沢の仏像ルーツを観る展覧会 Religious Arts | 宗教美術 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション イベント紹介|現代素材問答 -ristorante DONO- ristorante DONOから始まる、「美味しいは、美しい」という新しいアートの在り方 Vassels | うつわ 企画展紹介|ロンドンギャラリー六本木 仏教美術に触れる、金峯山遺物の粋を集めた展示会が開催 Religious Arts | 宗教美術