目の眼よりのお知らせ

本年も目の眼のご愛読を賜り、厚く御礼申し上げます。
お陰様で発刊以来500号を迎えられたのも、
皆様からのご支援の賜物と、深く感謝しております。
今後も編集部一同、古美術の美しさと収集の楽しさを
誌面にて伝えていく所存でございます。
来年もご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
2月号は1月15日発売。日本人形の特集です。
特集扉

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼2025年8・9月号No.582

古美術をまもる、愛でる

日本の古美術には、その品物にふさわしい箱や仕覆などを作る文化があります。 近年では、そうした日本の伝統が海外でも注目されるようになってきましたが、箱や台などをつくる上手な指物師、技術者は少なくなっています。 そこで今回は、古美術をまもる重要なアイテムである箱・台などに注目して、数寄者のこだわりと制作者たちの工夫をご紹介します。