舞台裏の辰星たち 平野 龍一(著) 昭和・平成の古美術界を語る 2024年04月30日 発売 定価 4,400円(税込) 東洋古美術を扱う平野古陶軒(東京・京橋)の3代目であり、サザビーズジャパンで代表取締役を務めたこともある平野龍一氏が、26人の古美術商と語り尽くす対談集。日本の美術史のなかで、決して表舞台に立つことはないものの、モノとヒトを繋ぐ重要な役割を果たしてきたのが古美術商の存在だ。その研ぎ澄まされた眼と感性で美術界をリードしてきた26人のレジェンドが、昭和・平成の20世紀を駆け抜け、21世紀の今にいたるまでの挑戦や夢を語る。知られざるエピソードが詰まった古美術談義だ。 在庫切れ amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 古美術下條/下條啓一 古美術 柳/柳孝 谷松屋 戸田商店/戸田博 谷庄/谷村庄市 圓井雅選堂/圓井謙三郎 新古美術 万葉洞/関谷徳衛 瀧川峰晴堂/瀧川明行 ロンドンギャラリー/田島充 神通静玩堂/神通豊 繭山龍泉堂/川島公之 水戸幸商会/𠮷田誠之助 古美術藪本/藪本俊一 甍堂/青井義夫 はた古美術/秦峰男 青山 熊沢/熊沢正幸 有村松雲堂/有村善雄 池正/池谷正夫 集雅堂/岡田一郎 平寿商店/平澤宜正 いけだ古美術/池田哲郎 小西大閑堂/小西基仁 大仁堂ギャラリー/高樹譲治 眞玄堂/髙橋歳夫 丸市美術/瀧北守男 堀内紀良 浦上蒼穹堂/浦上満 (以上、掲載順) ※発売日は変更になる場合がございます。 ※この商品は国内送料が別途900円(税込)かかります。 MAGAZINES/BOOKS 目の眼2025年8・9月号No.582 2025年5月15日発売 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 2025年6月15日発売 目の眼2025年6・7月号No.581 2025年5月15日発売 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 2025年4月15日発売 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月14日発売 目の眼 電子増刊第2号(2025.3月) 2025年2月15日発売 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月15日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月15日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月15日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月15日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月17日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月16日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 展覧会レポート|大英博物館「広重展」 名所絵を超えた“視点の芸術”が、いま問いかけるもの Calligraphy & Paintings | 書画 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 企画展紹介|銀座 蔦屋書店 日本刀・根付売場 春画と根付の世界をたのしむ Ornaments | 装飾・調度品 展覧会紹介 世界有数の陶磁器専門美術館、愛知県陶磁美術館リニューアルオープン Ceramics | やきもの 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 展覧会情報|東京国立博物館 東京国立博物館 特別展「はにわ展」|50年ぶりの大規模展覧会 Ceramics | やきもの スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション 大豆と暮らす#1 受け継がれる大豆と出逢い、豆腐屋を開業 Others | そのほか 大豆と暮らす#4 骨董のうつわに涼を求めて ー 豆花と冷奴 Others | そのほか アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ