2014年1月号 No.448 目の眼的、香港オークションの旅 2013年12月16日 発売 定価 1,100円(税込) アジアのハブとしてさらなる発展が進む香港。経済成長を続ける中国と、日本や欧米とをつなぐ窓口として香港の存在感が増しているのだ。こと美術の世界においても同様で、近年では世界的オークション会社が香港で活発な展開を行っている。そこで秋の オークションシーズンを迎えた香港を現地取材。一般旅行者でも簡単に参加できるオークションの愉しみ方から、変わりゆく香港の骨董事情をわかりやすく紹介します。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン 特集1 Special Feature 目の眼的、香港オークションの旅 現代と古美術 白洲信哉 食在香港 ファインアートエイジアにみる香港アート 香港の骨董街 ハリウッド・ロードの店主に聞く 初心者でもカンタン!オークション参加ガイド サザビーズ・アジア40周年記念オークション 香港 オークションハウスガイド 特集2 謎と魅力に満ちた井戸茶碗 西田宏子(根津美術館副館長)×白洲信哉(本誌編集長) 新連載 清く正しく自然な照明テクニック 第一回 藤原 工 連載 Series of “Mind’s Eye” 寂聴さんの走馬灯モノ語り 第三回 釈迦如来坐像(京都・寂庵ご本尊) 酒器を愛した偉人たち 田中丸善八 白洲信哉×鈴木理策 市がよい 第十九回 Hallucination 菊地信義 アイアンシェフ脇屋友詞とうつわの饗宴 大里成子さんの中国アンティーク食器コレクション 第六回 粉彩宝尽文四段重 美の仕事を追う 〜脳科学者、骨董街を奔る! 第十回 茂木健一郎 青山二郎とマルセル・デュシャン SPOT&REPORT&PREVIEW HIROSHI SUGIMOTO in PARIS 年末年始に楽しみたい芸術シネマ 利休にたずねよ╱天心 定窯 窯址最新発掘調査を知る 書評 白デルフトの味わい 小野公久 Japanese Erotic Art 今月の花 大野理瀞 古流・大觀流 MAGAZINES/BOOKS 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 2025年6月14日発売 目の眼2025年6・7月号No.581 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 2025年4月14日発売 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月13日発売 目の眼 電子増刊第2号(2025.3月) 2025年2月14日発売 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月15日発売 目の眼2024年8月号 No.575 2024年7月15日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 眼の革新 鈍翁、耳庵が愛した小田原の風 People & Collections | 人・コレクション ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 展覧会レポート|泉屋博古館東京 “物語(ナラティブ)”から読み解く青銅器の世界 Others | そのほか 秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター) スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待 People & Collections | 人・コレクション 展覧会情報 今秋、約50年ぶりのはにわ展/東京国立博物館 Ceramics | やきもの 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ② めでたさでまもる 吉祥文に込められたもの History & Culture | 歴史・文化 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに”酒場”で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの