2015年3月号 No.462 春は 京都のお茶道具屋さんへ行こう! 2015年02月16日 発売 定価 1,100円(税込) 立春を迎え、いよいよ春の気配。京都の観光シーズンが始まる。今回は京都の旅をより深く味わう裏ワザとして、茶道具店めぐりの楽しみを紹介します。 ふだんは敷居が高く感じて、なかなかふらりとは立ち寄れない老舗茶道具店も、思い切って訪ねてみれば、企画展を開催していたり、美術館クラスの名品に触れることができたりと意外な出会いがあるもの。 茶道具の名店を訪ねるだけでなく、京都でお茶を楽しむスポットも紹介。春の京都旅を提案します。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン 特集 Special Feature 春は 京都のお茶道具屋さんへ行こう! 善田昌運堂 中西松豊軒 上原永山堂 京都おいしい案内 亀末廣╱亀屋良永╱嘯月╱なか一╱炭屋旅館/連絡船╱八百三 京都お茶道具めぐりを終えて 羽田美智子 京都のお茶道具店リスト 特集2 Special Feature 百済の古都を訪ねて 「古代日本と百済の交流」展 白洲信哉 コラムでつなぐ蒐集の世界 車 ジャレッド・ツァウグ 時計 大江丈治 異文化交流 市田ひろみ 宝石 ビアンキ葉末・長瀬まみ 連載 Series of “Mind’s Eye” ニューヨークで出会うアジアの美 第六回 アジアの伝統美術と現代美術 朽木ゆり子 厨人器人 第二十回 アイアンシェフ脇屋友詞とうつわの饗宴 大里成子さんの中国アンティーク食器コレクション 粉彩梅花氷裂文盤・蓋碗 気になる新しい骨董屋たち第三回 Le Midi 勝見充男 市がよい 第三十回 Malevich 菊池信義 清く正しく自然な照明テクニック 第十五回 藤原 工 柳宗悦 美に用いられた人 第三回 序章 木喰仏の発見(下) 若松英輔 日本刀五ケ伝の旅 信国派 田野邉道宏 美の仕事を追う 茂木健一郎 〜脳科学者、骨董街を奔る! 第二十四回 「知と愛」の所作 山本美術店 京ノ花合せ 参ノ月 寒桜獅子 MAGAZINES/BOOKS 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 2025年6月14日発売 目の眼2025年6・7月号No.581 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 2025年4月14日発売 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月13日発売 目の眼 電子増刊第2号(2025.3月) 2025年2月14日発売 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月15日発売 目の眼2024年8月号 No.575 2024年7月15日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 展覧会情報 今秋、約50年ぶりのはにわ展/東京国立博物館 Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに”酒場”で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ⑤ 明治工芸という世界|清水三年坂美術館・村田理如コレクション People & Collections | 人・コレクション 展覧会情報|アサヒグループ大山崎山荘美術館 民藝作家の「縁」から見えてくるもの History & Culture | 歴史・文化 骨董・古美術品との豊かなつきあい方① 自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編 Others | そのほか 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 骨董ことはじめ② めでたさでまもる 吉祥文に込められたもの History & Culture | 歴史・文化