目の眼2022年5月号 No.548 蒔絵の情景 漆と金のやまと心 2022年04月15日 発売 定価 1,320円(税込) 静岡・MOA美術館で4月1日から開催中の「大蒔絵展 ―漆と金の千年物語」をクローズアップし、名だたる蒔絵の名品をご紹介します。名品紹介に加え、作家、研究者、識者、古美術商へのインタビュー記事も満載。「蒔絵」のイロハがたっぷり詰まった特集号となりました。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン MENOME CHANNEL 特集 Special Feature 蒔絵の情景 漆と金のやまと心 大蒔絵展 漆と金の千年物語 蒔絵を見ていくと日本文化がわかります 内田篤呉 未来に蒔絵を伝えたい 室瀬和美 大蒔絵展で知る蒔絵の真髄 科学的調査で修理研究が発展します 小池富雄 蒔絵を視る 池田 巌 蒔絵の基本用語 古様の魅力/小西大閑堂 名工の技と粋を知る/ギャラリー竹柳堂 蒔絵をよみとく/古美術あさひ 茶席の蒔絵/古美術宮下 京蒔絵今むかし/象彦 前田家からの贈り物 西村松逸 加賀蒔絵の格調美/石黒商店 赤塚自得の銘/宝満堂 南蛮蒔絵/川﨑美術 食卓をかざる 骨董の蒔絵を愉しむ/Gallery執月 連載 Series of “Mind’s Eye” 佳風亭夢想茶会 書画道具あわせ/潮田洋一郎 菓子皿考/内田風知 ほっとけない仏たち 静岡 中野観音堂の千手観音 (静岡市)/青木淳 七つの海を渡る中国陶磁 色絵祥瑞の周辺/金 立言 眼の哲学 青山二郎の言葉/森 孝一 京都迷店案内 アーキペラゴ/上野昌人 舞台裏の辰星たち 有村松雲堂 有村善雄 後編/平野龍一 日本刀 五ヶ伝の旅 備前伝 古備前友成/田野邉道宏 美の仕事 LAPIN ART OFFICE/秋川雅史 collecteurs asile コラムでつなぐ蒐集の世界 骨董片々録 勝見充男 車 武田公実 ジュエリー 有川一三 大英博物館 矢野明子 Topics & Report 筆歌墨舞 −王傳峰 隈研吾 水墨の世界[上野の森美術館] 大英博物館 北斎[サントリー美術館] チベタンアンティークの世界 前編 2022 春季海外オークション 美意識と銭意識 5月の骨董フェアガイド 京ノ花合せ(京都花めぐり編) 村山明工房/藤田修作 ************************************************ 【お詫びと訂正】 「TOPICS」 154頁キャプションに誤りがありました。 須田精華→須田菁華 謹んでお詫びし訂正いたします。 ************************************************ MAGAZINES/BOOKS 目の眼 電子増刊第7号 2025年12月14日発売 目の眼2025年12月号・2026年1月号No.584 2025年11月13日発売 目の眼 電子増刊第6号 2025年10月14日発売 目の眼2025年10・11月号No.583 2025年9月15日発売 目の眼 電子増刊第5号 2025年8月14日発売 目の眼2025年8・9月号No.582 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 2025年6月14日発売 目の眼2025年6・7月号No.581 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 2025年4月14日発売 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月13日発売 目の眼 電子増刊第2号(2025.3月) 2025年2月14日発売 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 古信楽にいける 花あわせ 横川志歩 Vassels | うつわ 骨董・古美術品との豊かなつきあい方① 自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編 Others | そのほか 『目の眼』リレー連載|美の仕事 村治佳織さんが歩く、東京美術倶楽部で愉しむアートフェア Others | そのほか 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「志野茶碗」(後編) Ceramics | やきもの 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 企画展紹介|銀座 蔦屋書店 日本刀・根付売場 春画と根付の世界をたのしむ Ornaments | 装飾・調度品 リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子 澤田瞳子さんが選んだ古伊万里 澤田瞳子Ceramics | やきもの 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる 佃梓央前﨑信也History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ⑤ 明治工芸という世界|清水三年坂美術館・村田理如コレクション People & Collections | 人・コレクション イベント紹介|スキモノムスヒ 茶と酒と人と道具と 軽やかに結ぶ スキモノムスヒ Vassels | うつわ