「目の眼」11月号 “源氏モノ語り” 本日発売 国宝源氏物語絵巻・国宝紫式部日記絵巻・国宝初音の調度、幻の源氏物語絵巻 盛安本「桐壺」など、今秋公開される名品を紹介します。古美術店、個人コレクターの自慢の逸品も見ごたえ十分です。 さらに、源氏物語の写本、平安貴族が書いた雅な古筆、珍重していた越州窯青磁やイスラムガラスなど、古美術から見えてくる源氏物語の魅力をお伝えします。 お求めはこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 【11月号の訂正とお詫び】 53頁6行目 『言緒卿記』ルビ (正)ときおきょうき 54頁14行目 広周 ルビ(正)ひろちか/ひろかね 15行目 光茂 ルビ(正)みつもち 73頁 毎年4月8日の花まつり(六堂詣り)のご開帳 には正福寺は入りません。 六道参りは、楞厳寺、岩谷寺、弥勒教会、蓮台寺、華蔵院、徳蔵寺(城里町)となります。 お詫びして訂正申し上げます。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 林屋亀次郎の眼 デジタル月額読み放題サービス 今特集は、書籍「林屋亀次郎の眼」(2025年6月発行)の見どころを紹介。昭和初期の実業家・林屋亀次郎の人物像や、コレクションのなかから名品をセレクトして茶道具の必須アイテムを初めての方にもわかりやすく解説しています。茶道具の来歴や人となりを知ることで、コレクションへの理解が深まるきっかけになればと思います。 また今回から「シリーズ連載 目の眼的骨董遊学」と題し、各地の骨董街とそこに佇む古美術店を訪ねるレポート記事を紹介していきます。今回はそのスタートとして上野・湯島・本郷にスポットをあてていきます。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 「美の仕事」特別編 池坊専宗 中国陶磁の色彩にあそぶ Ceramics | やきもの 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」 東京国立博物館に蔦重の時代を観に行こう Calligraphy & Paintings | 書画 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに”酒場”で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 東京アート アンティーク レポート#3 骨董のうつわで彩る”食”と”花” Others | そのほか 東西 美の出会い 日本・オーストリア文化交流の先駆け|ウィーン万国博覧会 History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ③ 青磁 漢民族が追い求める理想の質感 History & Culture | 歴史・文化 東京アート アンティーク レポート#2 いざ美術店へ |「美術解説するぞー」と行く! 鑑賞ツアー レポート Others | そのほか 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 古信楽にいける 花あわせ 横川志歩 Vassels | うつわ