目の眼5月号 目の眼5月号の特集は「古唐津の風景」。巻頭エッセイは「脳科学者、心の原風景」の茂木健一郎さんのエッセイ。また、十四代中里太郎右衛門氏、鈴田由起夫佐賀県立九州陶磁文化館館長、陶芸家梶原靖元氏、陶芸ギャラリー一番館代表坂本直樹氏、白洲信哉編集長による古唐津座談会、窯跡を歩く、ほか、古唐津の魅力がたっぷりと楽しめる一冊です。好評発売中。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2024年12月号No.578 吉村観阿 松平不昧に愛された茶人 江戸時代後期に茶の湯道具の目利きとして知られた吉村観阿(よしむらかんあ)。今年、 観阿の生誕260年を機に、 福岡市立美術館が 初の吉村観阿展を開催します。 そこで『知られざる目利き 白醉庵吉村観阿』の著者 宮武慶之さん全面協力のもと、観阿の茶道具目利きの真髄、 江戸の茶文化を育んだ 松平不昧や酒井抱一らとの交流を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 リレー連載「美の仕事」|土井善晴 土井善晴さんが向き合う、桃山時代の茶道具 Ceramics | やきもの 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 Ceramics | やきもの 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 展覧会情報 今秋、約50年ぶりのはにわ展/東京国立博物館 Ceramics | やきもの 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの