THE OLD THINGS 世界の古いものと暮らす 「世界の古いもの」を買う、飾る、暮らす。 古いものを受け継いで、楽しく暮らす達人に、スタイリストおすすめの古いものを上手に使ったライフスタイル。 古いものが売っているヨーロッパの国々のマーケット情報や日本の骨董市、蚤の市の歩き方。 気になるお値段や、おすすめのお店の情報まで。 アンティークにまつわるすべてが詰まった、ガイドブックの登場です! <contents> STYLE―4人のスタイリストが提案する4つの空間×4つのスタイル #001 Living Room×RELIGIOUS 深澤哲(JOGLAR) #002 Dining Room×INDUSTRIAL 小林智弘(ANTISTIC) #003 Bed Room×TRIBAL 波賀真由美(Rungta) #004 Garden×RUSTIC 松田行弘(BROCANTE) PLACE-独特の世界観、“古いもの”がコンセプトの場所 REPORT-プロがみた世界のアンティーク市場 LIFE―古いものと暮らす7人のライフスタイル MARKET―各地の「古いもの」マーケット 蚤の市・骨董市さんぽ CATALOGUE―世界の古いもの99 素材別に集めました …etc RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 骨董ことはじめ⑤ 明治工芸という世界|清水三年坂美術館・村田理如コレクション People & Collections | 人・コレクション 東京アート アンティーク レポート #4 街がアート一色に|美術店めぐりで東京の街を楽しもう Others | そのほか 『目の眼』リレー連載|美の仕事 村治佳織さんが歩く、東京美術倶楽部で愉しむアートフェア Others | そのほか 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる 佃梓央前﨑信也History & Culture | 歴史・文化 展覧会レポート|泉屋博古館東京 “物語(ナラティブ)”から読み解く青銅器の世界 Others | そのほか 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの Book Review 会津に生きた陶芸家の作品世界 Others | そのほか 夏休みにおすすめ! 古代ガラスの展覧会 Ornaments | 装飾・調度品 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」関連 目の眼 おすすめバックナンバー 1994年9月号「写楽二〇〇年」 Calligraphy & Paintings | 書画