2/25大美アートフェアで編集長 白洲信哉が講演会 2月25日(土)の14時から大美アートフェアの特設会場にて 「目の眼」編集長の白洲信哉が講演会を行います。 会場:大阪美術倶楽部(大阪府大阪市中央区今橋2-4-5 ) http://www.daibi.jp/artfair2017/ [入場無料] − ご自由にお越しください。なお、講演会入場者数は120名程です。 ※会場の都合上、入場を制限させていただく場合がございます。 最初の1時間ほど講演を行います。残り30分は質問コーナー予定です。 当日、会場にて本をご購入の方はサイン会に参加できます。 大美アートフェアは厳しい審査を経た大阪美術商業組合に加盟の美術店が一堂に集まる骨董・美術品展示販売会です。歴史ある大阪美術倶楽部の全館で展開される膨大な量の出展作品を、ゆっくりとお楽しみ下さい。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年2・3月号No.579 織部のカタチ アバンギャルドな粋 戦国時代に一世を風靡した織部焼。歴史上に生きた人物を後年に名に冠した珍しいやきものです。 大胆な造形と革新的なデザインは多くの人々を魅了し、日本人の美意識を中世から近世へとシフトアップさせました。それから400年、令和の時代となっても織部焼は高い人気を誇っています。今回は伝世の茶道具からうつわ、陶片にいたるまで、多彩な展開を見せた織部を現代に継承し、使いこなす愉しみを紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 骨董ことはじめ② めでたさでまもる 吉祥文に込められたもの History & Culture | 歴史・文化 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 加藤亮太郎さんと美濃を歩く 古窯をめぐり 古陶を見る Ceramics | やきもの 映画レビュー 配信開始|骨董界の夢とリアルを描いた 映画『餓鬼が笑う』 Others | そのほか