「目の眼」6月号

目の眼6月号はMIHO MUSEUMで開催中の「和ガラスの美を求めて ─ 瓶泥舎コレクション ─」です。
目の眼では展覧会開催直後に取材を行い、展示風景を含めた臨場感溢れるページ構成でご紹介します。
また、松山の道後温泉にある瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館にも伺って、
コレクションの基を築いた故・大藤範里氏のガラスへの情熱をお伺いしました。
このほか、THE ALFEEのメンバーで和ガラスやカメラのコレクターとしても知られる坂崎幸之助さんのインタビューや
脳科学者茂木健一郎氏の美の仕事も和ガラスなど、和ガラス満載の一冊です。
好評の誌上入札会も和ガラス。こちらはネット上でもご覧頂けます。
目の眼6月号は5月1日発売です。
ミホ展覧会びんでいしゃ

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残欠 仏教美術のたからもの

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今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

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