「目の眼」6月号

目の眼6月号はMIHO MUSEUMで開催中の「和ガラスの美を求めて ─ 瓶泥舎コレクション ─」です。
目の眼では展覧会開催直後に取材を行い、展示風景を含めた臨場感溢れるページ構成でご紹介します。
また、松山の道後温泉にある瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館にも伺って、
コレクションの基を築いた故・大藤範里氏のガラスへの情熱をお伺いしました。
このほか、THE ALFEEのメンバーで和ガラスやカメラのコレクターとしても知られる坂崎幸之助さんのインタビューや
脳科学者茂木健一郎氏の美の仕事も和ガラスなど、和ガラス満載の一冊です。
好評の誌上入札会も和ガラス。こちらはネット上でもご覧頂けます。
目の眼6月号は5月1日発売です。
ミホ展覧会びんでいしゃ

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目の眼2025年12月号・2026年1月号No.584

廣田不孤斎の時代

新しい美の発見者

廣田松繁(不孤斎 1897 〜1973)は、東京・日本橋に西山保(南天子)とともに壺中居を創業し、国際的評価の高い鑑賞陶磁の名店に育てました。今号は小説家の澤田瞳子さんをはじめ、不孤斎本人を知る関係者の方々を取材。旧蔵品や資料から、不孤斎が見出した美を特集します。 そのほか宮武慶之さんと陶芸家の細川護熙さんの対談や、デザイナーのNIGO®さん、起業家の伊藤穰一さんへのインタビューなど、現代数寄者やクリエイターの方たちを紹介します。