野辺の骨董18回

目の眼オンラインだけで読める現役92歳の古美術・民芸愛好家が著す「野辺の骨董」。今回は九州の民陶のなかでも人気の高い小鹿田焼を取り上げます。長老ならではのエピソードのいろいろをお楽しみください。こちらから。インデックスはこちら
tanaka2017-09-01

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目の眼2025年4・5月号No.580

浮世絵と蔦重

江戸のメディアミックス

江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。
蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。
今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。

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