「~暮らしの中の~古美術・骨董コレクション」は8月2日(木)から

8月2日(木)から8日(水)までの一週間、新宿の京王百貨店にて「~暮らしの中の~古美術・骨董コレクション」が開催されます。人気の高い蒔絵、七宝、古伊万里などをお手頃な価格で展示販売します。

 

~暮らしの中の~古美術・骨董コレクション

会期:8月2日(木)―8月8日(水)

時間:10時―20時

会場:京王百貨店新宿店6階京王ギャラリー(新宿区西新宿1-1-4)

電話:03-3342-2111

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今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

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