本日より下井美術にて「樂のすべてが揃う即売会」開催

■ 下井美術
「樂のすべてが揃う即売会」
初代長次郎から十五代樂吉左衛門までの黒・赤茶碗の逸品が一堂に揃います
会期:10/6(土)~12/9(日)
住所:東京都中央区京橋1-14-6京橋宏陽ビル1F
電話:03-3535-2522

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目の眼2026年4・5月号No.586

塩笥のうたげ

見立てて楽しむ万能のうつわ

塩笥(しおげ)とは朝鮮半島において日常的に使用されていた小壺のこと。 花の蕾のように胴が膨らみ、口縁がすぼんで先端が端反りにひらく姿が特徴で、主に塩や醬などの調味料の容器として用いられていたという。やがて日本に伝わり雑器としてさまざまな用途に使われたが、サイズが手頃で景色や姿の良いものは茶碗として採り上げられ、また近年は酒器としても注目されています。これまで〝壺〞として認識されてきた塩笥の、見立てを誘う魅力を優品とともに紹介したいと思います。

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