10/4(金)より東美アートフェア開催

東京美術倶楽部会員の美術商が全国から102軒集い、古美術、近・現代美術、茶道具、工芸などの名品、逸品を展示販売する3日間。是非、会場へ足を運んでみて下さい。

 

「東美アートフェア」
会期:10月4日(金)~10月6日(日)
時間:10時~18時(最終日は17時まで)
会場:東京美術倶楽部
(東京都港区新橋6-19-15)
問合せ:03-3432-0191
東美アートフェアホームページはこちらから

2019東美アートフェア-4

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今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

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