目の眼掲載展覧会情報3/29

目の眼掲載展覧会情報
新型コロナウイルスでの情報です。
骨董市
●目白コレクション4/11(土)~4/12(日) →中止
●大江戸骨董市 →4月12日(日)東京国際フォーラムで、臨時開催を予定
https://www.antique-market.jp/
●京都美術倶楽部京都正札会 4/11(土)~12(日)→中止
●大阪美術倶楽部正札会  5/15(金)~16(土)→中止

展覧会

●東京国立博物館 特別展
「「法隆寺金堂壁画と百済観音」~5月10日(日)→日程変更 休館中 開催未定
「体感! 日本の伝統芸能 ―歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界―」~5月24日(日)→日程変更 休館中 開催未定
「きもの KIMONO」4月14日(火)~6月7日(日)→現在の所、予定通り開催予定
●英国ヴィクトリア&アルバート博物館きもの展 →中止
●「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」展覧会 [東京都庭園美術館]→閉幕
●「彩られた紙―料紙装飾の世界―」展 [大倉集古館]4月4日(土)~5月24日(日)→ 延期(未定)

※都道府県知事からの外出自粛要請により、週末を中心に休館する美術館・博物館が増えています。詳しくは各施設のホームページをご覧ください。

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目の眼2025年4・5月号No.580

浮世絵と蔦重

江戸のメディアミックス

江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。
蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。
今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。

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