【終了】オンライントークイベント 「編集者とめぐる古代のやきもの革命 須恵器・猿投」 【終了】 古美術・骨董月刊誌「目の眼」骨董トーク 〜編集者とめぐる古代のやきもの革命 須恵器・猿投〜 古墳時代から平安時代にかけて作られた須恵器は、硬く水を漏らさないことから、保存ができる器として日本中に瞬く間に広がりました。その須恵器に釉のコーティングという付加価値で商品価値を高めたのが愛知県の猿投窯。 現代に繋がる日本陶磁のルーツとして、古代陶器の技術革新を「目の眼」の編集担当者がご紹介します。 また、現代数寄者のおひとりである潮田洋一郎さんの新連載もあわせてご紹介します。 日時:2021年1月30日(土)15:00〜 概要:トークイベント(45分ほど) 参加費:無料 受付期間:受付中〜1月30日15時(トーク開始時間まで) 方法:Zoomからオンライン視聴 ※本誌をお持ちでなくともご参加いただけます。 お申し込みは以下のフォームより https://zoom.us/webinar/register/WN_p33PMQ61ThiU1fy8lsRJEg RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 林屋亀次郎の眼 デジタル月額読み放題サービス 今特集は、書籍「林屋亀次郎の眼」(2025年6月発行)の見どころを紹介。昭和初期の実業家・林屋亀次郎の人物像や、コレクションのなかから名品をセレクトして茶道具の必須アイテムを初めての方にもわかりやすく解説しています。茶道具の来歴や人となりを知ることで、コレクションへの理解が深まるきっかけになればと思います。 また今回から「シリーズ連載 目の眼的骨董遊学」と題し、各地の骨董街とそこに佇む古美術店を訪ねるレポート記事を紹介していきます。今回はそのスタートとして上野・湯島・本郷にスポットをあてていきます。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 超 ! 日本刀入門Ⅱ|産地や時代がわかれば、刀の個性がわかります Armors & Swords | 武具・刀剣 骨董ことはじめ⑦ みんな大好き ”古染付”の生まれた背景 Others | そのほか 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介 「古道具坂田」という美のジャンル People & Collections | 人・コレクション 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 古信楽にいける 花あわせ 横川志歩 Vassels | うつわ 大豆と暮らす#3 おから|大豆がつなぐ、人と食 Others | そのほか 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 展覧会情報|大英博物館 ロンドン・大英博物館で初の広重展。代表作「東海道五十三次」など Calligraphy & Paintings | 書画