「目の眼」4月号 “古代エジプト美術” 本日発売! 【2021年3月15日発売】 古美術・骨董月刊誌「目の眼」4月号 特集「古代エジプト美術 コレクション探訪」 古代エジプトといえば、ピラミッド、ミイラ、ツタンカーメン。日本でも古代エジプト文明に興味のある方は多いでしょう。そんな古代エジプト美術が、古美術の世界では手にとって愛玩できることをご存知でしょうか。日本で初めて古代エジプト美術をコレクションした洋画家 児島虎次郎や古代オリエント美術のレジェンド古美術商 石黒孝次郎の足跡をはじめ、美術館、個人蔵の逸品など、日本人が愛した古代エジプト美術をめぐります。 さらに、全国を巡回中の2展「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展」、オランダの「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」の会場を取材。それぞれの監修者の方にお話を伺いました。 販売価格:1320円(税込) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 【特別価格】 定期購読 ¥10,000/年間(12冊) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2020/01/15/2493/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 林屋亀次郎の眼 デジタル月額読み放題サービス 今特集は、書籍「林屋亀次郎の眼」(2025年6月発行)の見どころを紹介。昭和初期の実業家・林屋亀次郎の人物像や、コレクションのなかから名品をセレクトして茶道具の必須アイテムを初めての方にもわかりやすく解説しています。茶道具の来歴や人となりを知ることで、コレクションへの理解が深まるきっかけになればと思います。 また今回から「シリーズ連載 目の眼的骨董遊学」と題し、各地の骨董街とそこに佇む古美術店を訪ねるレポート記事を紹介していきます。今回はそのスタートとして上野・湯島・本郷にスポットをあてていきます。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 東京アート アンティーク レポート #1 3人のアーティストが美術・工芸の継承と発展を語らう Others | そのほか ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ⑥ 骨董ビギナー体験記|はじめて骨董のうつわを買う Others | そのほか 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 展覧会情報|アサヒグループ大山崎山荘美術館 民藝作家の「縁」から見えてくるもの History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介 世界有数の陶磁器専門美術館、愛知県陶磁美術館リニューアルオープン Ceramics | やきもの アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ