金継ぎと漆 KINTSUGI & JAPAN 欠けたうつわを継ぎ直して金で彩色する修復法「金継ぎ」。樹脂や接着剤を使ったカンタン金継ぎが流行していますが、本書は本漆を使った本格的な金継ぎについて解説しています。 金継ぎ教室「サラーム釉花」主宰、加藤利恵子氏による、わかりやすい金継ぎの手引き書。 第一章 金継ぎの歴史 金継ぎの誕生と織田信長 日本における茶の伝来 馬蝗絆をめぐる考察 コラム1 さすらいの「こわれもの」ハンター 第二章 やきものと修理の基礎知識 やきものの種類と特徴 陶磁器の正しい扱い方 キズの種類 陶磁器の修理法 コラム2 こわれものハンター、3万3000円で名品を買う 第三章 「金継ぎ」の基礎知識 「金継ぎ」で使う道具たち 貝殻や卵の殻まで(金継ぎの材料は多種多様) 金継ぎの手順 趣味人にとっての金継ぎ 日本における文化財保護 コラム3 沖縄の金継ぎ 第四章 漆について 天然の漆にこだわる理由 漆はいつから使われたのか 価値の高い産物としての漆 漆の採取方法 食用・薬としての漆 コラム4 鯛をめぐって大騒動 第五章 「金継ぎ」と国際化 日本と西洋、美術の違い 修理に見る日本と西洋の違い 世界に知られる金継ぎ 中国で金継ぎの作品展と教室を開催 コラム5 愛すべき漆界隈の人々 コラム6 風呂吹き大根と漆 あとがき RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第8号 春の骨董めぐり 日本橋・京橋・銀座 デジタル月額読み放題サービス 特集「春の骨董めぐり 日本橋・京橋・銀座」 今号では「春の骨董めぐり」と題し、日本橋・京橋・銀座エリアの骨董・古美術店や画廊を特集。江戸時代から400年以上日本の中心地として栄えるこの街には、現在もたくさんの老舗や大店が鎬を削っており、400軒以上の美術商が集まっています。そこで今回は4月下旬開催の「東京アートアンティーク」と連携し、ユニークな企画展を行う約30店を厳選して紹介しています。 桜舞う季節、街歩きとともに美しいものとの出会いをお楽しみください。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 コラム|大豆と暮らす#5 消えかかる台湾との縁。台湾で生まれた祖父と、日本で生きた曽祖父の物語 History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ⑩ 大河ドラマから知る、日本の歴史の奥深さ Others | そのほか 骨董ことはじめ② めでたさでまもる 吉祥文に込められたもの History & Culture | 歴史・文化 世界の古いものを訪ねて#3 ケルン大聖堂 響きあう過去と現在 ー 632年の時を超え、未来へ続く祈りの建築 History & Culture | 歴史・文化 イベント紹介|現代素材問答 ristorante DONOから始まる、「美味しいは、美しい」という新しいアートの在り方 Vassels | うつわ 展覧会レポート|泉屋博古館東京 “物語(ナラティブ)”から読み解く青銅器の世界 Others | そのほか 世界の古いものを訪ねて#5 二千年の湯けむりと、五千年の石の輪を旅して History & Culture | 歴史・文化 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです Vassels | うつわ 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介|もうひとりの28 もうひとりの28 人気企画展ふたたび Others | そのほか 展示会紹介|名古屋「豊臣ミュージアム」 豊臣兄弟! 大河ドラマ館を訪ねて、展示から見るドラマの裏側 History & Culture | 歴史・文化 骨董・古美術品との豊かなつきあい方① 自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編 Others | そのほか