【公開中】Youtubeマガジン「骨董トーク」11月号|今秋話題の東博・特別展を紹介 【配信開始】 毎月最新号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。 目の眼11月号の特集「国宝再見 東京国立博物館の150年」の読みどころと、2022年12月11日まで開催中の話題の特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の展示風景をご覧いただきます。 特別展 国宝 東京国立博物館のすべて 2022年10月18日(火)〜12月11日(日) 東京上野・東京国立博物館 平成館 *2022年10月17日に撮影 ご視聴はこちらから ⇨ https://youtu.be/Ft4yVDoqH84 本誌11月号の詳細はこちらから ⇨ https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2022/10/12/4776/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2024年9月号 No.576 信楽の佇まい 土味と釉流しの色香 六古窯のなかでも好む人が多い信楽(しがらき)。他の古窯よりやや遅い鎌倉時代に生まれたとされ、壺や甕、鉢を生産していましたが、15世紀後半に茶の湯の道具として重宝されるようになります。釉薬をかけず、素地を高温で焼く「焼締」の陶器で、赤褐色の火色や焼成された際にできる自然釉の流れ、石ハゼ、焦げなどの見どころが多く、均等ではないスタイルは茶人たちの「侘数奇」の美に通じ、多くの文化人に好まれました。昭和40年代に古窯の一大ブームが起こった時の中心にあり、いまも古美術好きを魅了する信楽の魅力に迫ります。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです Vassels | うつわ 超 ! 日本刀入門Ⅱ|産地や時代がわかれば、刀の個性がわかります Armors & Swords | 武具・刀剣 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化