【品切れ】ミアルカ アンティークジュエリーの魅力とひみつ

ダイヤモンド、パール、カメオ、エナメル……さまざまな素材や技術でつくられた アンティークジュエリーは、その一つ一つが物語を秘めた〝小さな文化遺産〟。 本書は、アンティークジュエリーのディーラーとして36年間第一線で活躍してきた 著者が、自らのコレクションを通してジュエリーを身に着ける楽しみを余すところ なく伝える一冊です。 〝ミアルカ〟とは、著者が考えるアンティークジュエリーの似合う架空の女性のことです。 理想のミアルカを求めて、英国をはじめ各国を旅して集めたジュエリー・コレクションから685点を掲載。職人たちの高度な技で生み出された愛らしいジュエリーたちを、特徴や時代背景の解説とともに高精細の美しい写真で堪能できます。

伊藤美也子 (著)

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残欠 仏教美術のたからもの

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今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

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