【公開中】Youtubeマガジン「骨董トーク」2月号|九州の矢部盆を紹介! 【配信開始】 今月のYouTubeマガジン「骨董トーク」は、『目の眼』2月号の「木地盆」特集より九州全域で作られてきた矢部盆について紹介しています。 2月号ではコレクターから作家、古美術商の方々まで、お盆を愛する方々を取材し、誌面では多くの木地盆を掲載しています。時代、産地、材質など風情あふれる木地盆が登場。長い月日のなかで表れる表情と個性の違いが、何枚でも集めたくなる魅力を湛えています。なかでも、近年注目を集め始めているのが、九州山地の栗材で作られた“矢部盆”。この動画では、矢部盆をの見どころを中心に、木地盆の魅力をわかりやすく紹介します。 担当編集者:井藤丈英 ご視聴はこちらから ⇨ https://youtu.be/l6zxOEDU_Qs 本誌1月号の詳細はこちらから ⇨ https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2023/01/13/4951/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 世界の古いものを訪ねて#3 ケルン大聖堂 響きあう過去と現在 ー 632年の時を超え、未来へ続く祈りの建築 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化 加藤亮太郎さんと美濃を歩く 古窯をめぐり 古陶を見る Ceramics | やきもの 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? 村多正俊Ceramics | やきもの 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 夏休みにおすすめ! 古代ガラスの展覧会 Ornaments | 装飾・調度品 イベント紹介|現代素材問答 ristorante DONOから始まる、「美味しいは、美しい」という新しいアートの在り方 Vassels | うつわ 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 台北 古美術探訪|国立歴史博物館 歴史と古美術を満喫、台北「国立歴史博物館&植物園」を探訪 History & Culture | 歴史・文化 企画展紹介|ザ・プリマ・アートセンター(韓国) ソウルに新たな美術館 誕生 THE PRIMA ART CENTER Ceramics | やきもの 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 骨董・古美術品との豊かなつきあい方② 自分だけのコレクション、骨董品との別れ方「終活」編 Others | そのほか