【発売中】目の眼 2023年7月号 特集 “白磁の源泉 中国陶磁にみる白のルーツ” 【2023年6月15日発売】 骨董 古美術月刊誌「目の眼」2023年7月号 特集 白磁の源泉 中国陶磁にみる白のルーツ” ◇全ページ無料公開中 7月号の詳細はこちらから ◆特集 白磁の源泉 中国陶磁にみる白のルーツ 白いやきものは1千年以上前の中国で生まれ、世界中で珍重されてきました。その美しさ、高貴さはいつの時代も人々に愛されています。7月号の特集では中国陶磁研究家、コレクター、古美術商の方々にご協力をいただき、中国の白磁の歴史と各時代の白磁をご紹介しています。誌面をとおして、多彩な白の魅力をお楽しみください。 販売価格:1,500円(税別) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 *年間定期購読(年12冊) 自動継続プラン¥11,000 / 1年プラン¥12,000 https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子 澤田瞳子さんが選んだ古伊万里 澤田瞳子Ceramics | やきもの 展覧会紹介|東京ステーションギャラリー 世界を旅するインド更紗。時を超えて愛される文様と色彩の物語 Ornaments | 装飾・調度品 世界の古いものを訪ねて#1 ジュドバル広場の蚤の市|ベルギー・ブリュッセル 山田ルーナOthers | そのほか 骨董ことはじめ④ “白”を愛した唐という時代 History & Culture | 歴史・文化 世界の古いものを訪ねて#3 ケルン大聖堂 響きあう過去と現在 ー 632年の時を超え、未来へ続く祈りの建築 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介 「古道具坂田」という美のジャンル People & Collections | 人・コレクション 夏休みにおすすめ! 古代ガラスの展覧会 Ornaments | 装飾・調度品 骨董ことはじめ⑧ 昭和100年のいまこそ! 大正〜昭和の工芸に注目 Others | そのほか 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 繭山浩司・繭山悠Ceramics | やきもの 展覧会情報|大英博物館 ロンドン・大英博物館で初の広重展。代表作「東海道五十三次」など 山田ルーナCalligraphy & Paintings | 書画 TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ Book Review 会津に生きた陶芸家の作品世界 Others | そのほか