【発売中】目の眼 2023年12月号 特集 “花あわせ 古器物にいける” 【2023年11月15日発売】 骨董 古美術月刊誌「目の眼」2023年12月号 特集 花あわせ 古器物にいける ◇全ページ無料公開中 12月号の詳細はこちらから ◆特集 花あわせ 古器物にいける 古美術を愛でる醍醐味の一つに、花をいける、あわせるという愉しみがあります。たとえ立派な古窯の壺でなくとも、自宅のコップやうつわに季節の花を挿すだけでも充分に愉しいのですが、やはりプロがいけると、花もうつわも途端に輝いて見えるから不思議です。今回は、華道家のなかでもとくに古器物に花をいけることを得意とする5人の達人に大・中・小3種の花をいけていただき、その秘訣を教えていただきました。花器は、それぞれが懇意の古美術商とタッグを組んでいただき、お店での花器選びから紹介します。古美術のうつわならではの花との競演をお楽しみください。 販売価格:1,500円(税別) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 *年間定期購読(年12冊) 自動継続プラン¥11,000 / 1年プラン¥12,000 https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/magazines-cat/menome/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2023年12月号 No.567 花あわせ 古器物にいける 古美術を愛でる醍醐味の一つに、花をいける、あわせるという愉しみがあります。たとえ立派な古窯の壺でなくとも、自宅のコップやうつわに季節の花を挿すだけでも充分に愉しいのですが、やはりプロがいけると、花もうつわも途端に輝いて見えるから不思議です。今回は、華道家のなかでもとくに古器物に花をいけることを得意とする5人の達人に大・中・小3種の花をいけていただき、その秘訣を教えていただきました。花器は、それぞれが懇意の古美術商とタッグを組んでいただき、お店での花器選びから紹介します。 雑誌/書籍を購入する 読み放題を始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 骨董ことはじめ⑨ 物語と笑いに満ちた江戸文化を楽しむ、ゆたかなる春画の世界 Calligraphy & Paintings | 書画 オークション情報|雅寳(GAVEL) 11/15、随代白磁碗6品が揃う稀少な中国美術オークションが大阪で開催 Others | そのほか 東京アート アンティーク レポート#2 いざ美術店へ |「美術解説するぞー」と行く! 鑑賞ツアー レポート Others | そのほか 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 展覧会紹介|五島美術館 愛しの青 五島美術館で古染付・祥瑞をみる Ceramics | やきもの 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介|V&A博物館 縄文からつづく祈りを纏う。岡﨑龍之祐初のV&A展「JOMONJOMON」 山田ルーナPeople & Collections | 人・コレクション 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 世界の古いものを訪ねて#1 ジュドバル広場の蚤の市|ベルギー・ブリュッセル 山田ルーナOthers | そのほか 展覧会情報|大英博物館 ロンドン・大英博物館で初の広重展。代表作「東海道五十三次」など 山田ルーナCalligraphy & Paintings | 書画 世界の古いものを訪ねて#3 ケルン大聖堂 響きあう過去と現在 ー 632年の時を超え、未来へ続く祈りの建築 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化