『目の眼』 デジタル版+紙版の刊行スタート

新サービスのご案内

月刊誌『目の眼』は今年で47年目を迎えました。

2013年に本誌のリニューアルを行ってからの10年の間、私たちのライフスタイルは多様に広がり、『目の眼』をご愛読いただいている皆さまも、紙雑誌を好む方から、パソコンやスマートフォンでデジタル雑誌を好む方まで、『目の眼』を通して骨董・古美術の愉しみ方に触れるスタイルが広がりました。

 

この夏から、『目の眼』はデジタル雑誌の月額読み放題サービスを開始します。

デジタル版・紙版ともに、これからも人とモノに注目しながら骨董・古美術の“不思議”を解明し、さまざまな情報をお届けしていきます。

 

 

 

 

〈今夏スタート〉

『目の眼』デジタル月額読み放題サービス開始!

創刊から約半世紀の歴史を刻む雑誌『目の眼』のバックナンバーから最新号までを集めた“目の眼デジタルコレクション”の読み放題サービスがスタートします。

秋からは、サービス利用者限定のデジタルブックも発行予定。 日本の骨董・古美術事情が詰まったコレクションをお楽しみください。

 

 

 

 

〈今秋スタート〉

雑誌『目の眼』が大リニューアル

雑誌『目の眼』は、今年10月号(9月17日発売予定)から誌面を大幅リニューアルし、紙版とデジタル版のハイブリッド刊行となります。

紙版は隔月発行となり、現在より判型を大きくしてデザインも一新。カラーページを充実させ、色や解像度の高い紙ならではの誌面をお届けします。

 

 

 

 

会員募集やサービスのお申込方法は、目の眼公式サイトとSNSで順次告知していきます。

どうぞご期待ください。

 


 

紙版・雑誌『目の眼』の定期購読について

2024年5月をもちまして、月刊『目の眼』の定期購読受付は終了いたしました。

2024年10月号からスタートする紙版・隔月刊『目の眼』の年間定期購読プランを準備中ですので、受付開始まで今しばらくお待ちください。

 

現在、定期購読をご継続中の皆さまには、隔月刊発行となった後も、ご購読期間にあわせて配送させていただく準備を進めております。

6月号・7月号の雑誌配送時に同梱するお手紙をご一読いただきますようお願い申し上げます。

 

*定期購読ご継続中の方向けのお問合せをまとめています >>  〈Q&A お問合せについて〉

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「阿蘭陀」とはオランダと読み、近世にヨーロッパで中国陶磁を写して作られた色絵陶磁です。江戸時代にもたらされ、茶陶として愛用されました。「阿蘭陀」は必ずしもオランダで作られたやきものだけではなく、フランスやイギリスで作られたものもあり、それぞれに異なるところも魅力のひとつです。華やかで奥深い「阿蘭陀」の世界をご紹介します。