十手 破邪顕正の捕物道具 谷口柳造著 時代劇でおなじみの十手。本書は、室町時代後期から昭和初期まで、街の治安を守ってきた捕方役人たちが実際に使用してきた十手約300点をはじめ捕縄・手鎖・錠前など谷口柳造さんが収集した各種捕物道具を集大成した、たいへん貴重な一冊! 十手の起源から現代の警棒に至るまでの歴史的展開と、バラエティ豊かな造形と機能美の今まで知らなかった世界が体験できます。 第一章 十手の研究 …各部位の名称・役割/宝棒から鼻捻へ/鐵杖、吾杖、鐵塔(鉄刀)/打ち払い十手/文禄の役と捕具の成り立ち/十字實手/転木/竹十手/真鍮十手/脇差・短刀拵え十手/遠島と島十手/目盛付十手/米差十手/etc. 第二章 捕縛の理念 …捕縛の起源/捕縛の理念/不動印/九字護身法/卍秘法/捕縄四季弁色の制/軍陣縄/手縄/破邪顕正の型/江戸町方十手捕縛扱い様/江戸幕府の捕縄法/法蔵寺の早縄/不動印と十手 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第8号 春の骨董めぐり 日本橋・京橋・銀座 デジタル月額読み放題サービス 特集「春の骨董めぐり 日本橋・京橋・銀座」 今号では「春の骨董めぐり」と題し、日本橋・京橋・銀座エリアの骨董・古美術店や画廊を特集。江戸時代から400年以上日本の中心地として栄えるこの街には、現在もたくさんの老舗や大店が鎬を削っており、400軒以上の美術商が集まっています。そこで今回は4月下旬開催の「東京アートアンティーク」と連携し、ユニークな企画展を行う約30店を厳選して紹介しています。 桜舞う季節、街歩きとともに美しいものとの出会いをお楽しみください。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 日本最大級の骨董街 日本橋・京橋エリアがアートに染まる3日間 東京アートアンティーク2026 〜日本橋・京橋まつり〜 Others | そのほか オークション情報|Christie's クリスティーズNY、北斎の希少な肉筆画や写楽作品、明永樂の甜白釉など。秋季オークションに注目! Others | そのほか 骨董ことはじめ⑥ 骨董ビギナー体験記|はじめて骨董のうつわを買う Others | そのほか 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ⑨ 物語と笑いに満ちた江戸文化を楽しむ、ゆたかなる春画の世界 Calligraphy & Paintings | 書画 コラム|大豆と暮らす#5 消えかかる台湾との縁。台湾で生まれた祖父と、日本で生きた曽祖父の物語 History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介|神奈川県立金沢文庫 金沢八景みほとけ巡礼、鎌倉・金沢の仏像ルーツを観る展覧会 Religious Arts | 宗教美術 展覧会紹介|大阪市立美術館 特別展「NEGORO 根来−赤と黒のうるし」 熱量と刺激を感じる展示 白洲信哉 Vassels | うつわ 展覧会紹介|田端文士村記念館 「書画骨董は非常に好きだ」芥川龍之介の骨董 People & Collections | 人・コレクション 対談|潮田洋一郎 × 宮武 慶之 江戸商家・冬木屋が育んだ数寄の系譜──「隠心帖」と茶の湯を語る Calligraphy & Paintings | 書画People & Collections | 人・コレクション 世界の古いものを訪ねて#9 ショパン国際ピアノコンクールを聴きにワルシャワへ History & Culture | 歴史・文化