目の眼4月号”京都で生まれた民藝 柳宗悦と河井寬次郎の邂逅” 【2022年3月15日発売】 古美術・骨董月刊誌「目の眼」4月号 特集「京都で生まれた民藝 柳宗悦と河井寬次郎の邂逅」 ◇全ページ無料公開中 https://members.menomeonline.com/books/487 ◆特集「京都で生まれた民藝 柳宗悦と河井寬次郎の邂逅」 民藝の生みの親、柳宗悦(やなぎむねよし)は関東大震災後の東京から逃れるように、1923年(大正11)から京都に9年住んでいました。 4月号特集では、京都での柳と河井寬次郎の出会いや、京都で2人を繋ぐ人々とのネットワークに迫っています。 柳が京都でその最初に住んだ家や、開館50周年を迎える河井寛次郎記念館、昨年オープンしたZENBIー鍵善良房など、「京都の民藝美」をつたえる様々な場所をご紹介。民藝運動のルーツを訪ねる旅に出ます。 販売価格:1320円(税込) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 【特別価格】 定期購読 ¥10,000/年間(12冊) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 世界の古いものを訪ねて#1 ジュドバル広場の蚤の市|ベルギー・ブリュッセル 山田ルーナOthers | そのほか 日本刀の魅力 繊細な感性と価値観が映し出す、日本刀の魅力 Armors & Swords | 武具・刀剣 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 繭山浩司・繭山悠Ceramics | やきもの 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「志野茶碗」(後編) Ceramics | やきもの 展覧会紹介|根津美術館 焼き締め陶の魅力を一堂に Ceramics | やきもの アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介 茶道具屋さんへ行こう Vassels | うつわ 眼の革新 時代を生きたコレクターたち 青柳恵介People & Collections | 人・コレクション 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに”酒場”で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 愛しの青 五島美術館で古染付・祥瑞をみる Ceramics | やきもの