2019年9月号 No.516 美濃の古窯 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 そして御深井 2019年08月16日 発売 定価 1,320円(税込) 瀬戸の生産地の拡大により、隣接する美濃でも古くから多くのやきものが生産されていました。桃山時代になると、茶の湯の流行で茶器が各地で生産されましたが、その中でも、美濃で焼かれた黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部は独特の意匠で茶の湯の世界を席巻しました。今回は桃山期の華麗な茶陶の名品を紹介しつつ、近世(江戸期)も加えてバリエーション豊かな美濃焼の世界を解説。サントリー美術館での「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 −美濃の茶陶」展(会期9月4日〜11月10日)を中心に、美濃の古窯や資料館めぐり、古美術店ガイドなどの・・・ 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン 特集 Special Feature 美濃の古窯 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 そして御深井 自由で豊かな造形の美 サントリー美術館「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部―美濃の茶陶展」 安河内幸絵 美濃の古窯 井上喜久男 コレクションのたのしみ 内田鋼一さん/臼井新二さん/英次郎さん/Sさん 陶芸家・加藤亮太郎さんと美濃を歩く 古美術店美濃焼拝見記 古美術柳 柳孝/池内美術/中西松豊軒/上原栄山堂/古美術 凜/古川古美術/茶道具商 ながさか/前田壽仙堂/古美術28/本田 連載 Series of “Me No Me” 剛力彩芽の美のてほどき 京都迷店案内 上野昌人 座右のかたちⅡ 内田鋼一 ほっとけない仏たち 青木 淳 日本刀 五ヶ伝の旅 田野邉道宏 柳宗悦 美に用いられた人 若松英輔 美の仕事 村治佳織 コラムでつなぐ蒐集の世界 韓国 尾久彰三 車 武田公実 ジュエリー 有川一三 大英博物館 矢野明子 Topics & Report プライスコレクションから出光美術館へ プライスコレクション里帰りに寄せて 山口 桂 artKYOTO 2019 原三溪の美 伝説の大コレクション[横浜美術館] 高麗茶碗展[三井記念美術館] 伝統と創造を重ねる上方の手わざ[湯木美術館] 大阪美術倶楽部 正札会・若美津茶会 京ノ花合せ(京都花めぐり編) 藤田修作 MAGAZINES/BOOKS 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月15日発売 目の眼2024年8月号 No.575 2024年7月15日発売 目の眼2024年7月号 No.574 2024年6月13日発売 目の眼2024年6月号 No.573 2024年5月14日発売 目の眼2024年5月号 No.572 2024年4月14日発売 目の眼2024年4月号 No.571 2024年3月14日発売 目の眼2024年3月号 No.570 2024年2月14日発売 目の眼2024年2月号 No.569 2024年1月14日発売 目の眼2024年1月号 No.568 2023年12月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 Ceramics | やきもの 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの 正宗の風 相州伝のはじまり “用と美”の革新、名刀匠正宗の後継者・正宗十哲が繋ぐ相州伝 Armors & Swords | 武具・刀剣 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 企画展紹介|下井美術 樂のすべてが揃う即売会 Vassels | うつわ 新しい年の李朝 李朝の正月 青柳恵介 People & Collections | 人・コレクション 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介 茶道具屋さんへ行こう Vassels | うつわ 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化