風狂と遊戯 閑に読む一休と良寛 2023年06月16日 発売 定価 3,520円(税込) 室町時代、応仁の大乱を生き延びて地獄のような京の都を阿修羅のように駆けた風狂僧、一休。 幕藩体制が行き詰まりを見せ、頽廃堕落した時代でありながら同時に文化爛熟の時代でもあった文化・文政期に越後の一隅の山中で孤絶の後半生を送った野僧、良寛。日本という国が日々凋落衰退し滅亡の予兆が見える、この現代という末世に、良寛と一休を知り、その文学を読むことが、なにを示唆しもたらしてくれるのか。古今東西の詩人とその世界を語り尽くした著者が、いまこそ誰も知らない一休と良寛の詩を読み解く。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 【著者】 枯骨閑人 沓掛良彦( くつかけ・よしひこ) 1941年生まれ。 東京大学大学院博士課程修了。東京外国語大学名誉教授。もと西洋古典文学専攻。 廃業後は狂詩・非句(ひいく)・戯文作者。主著『屁成遺響』(酔生社)。 東洋文学関係の著作として、「和泉式部幻想」(岩波書店)、「式子内親王私抄」(ミネルヴァ書房)、「西行弾奏」(中央公論新社)、「太田南畝」(ミネルヴァ書房)、「表現者一休」(研文出版)、「陶淵明私記」(大修館書店)、「壺中天醉歩」(同) などがある。ほかにギリシア・ラテン文学、フランス文学に関する著訳書多数。 ※この商品は国内送料が別途520円(税込)がかかります。 MAGAZINES/BOOKS 目の眼 電子増刊第8号 2026年2月14日発売 目の眼2026年2・3月号No.585 2026年1月14日発売 目の眼 電子増刊第7号 2025年12月14日発売 目の眼2025年12月号・2026年1月号No.584 2025年11月13日発売 目の眼 電子増刊第6号 2025年10月14日発売 目の眼2025年10・11月号No.583 2025年9月15日発売 目の眼 電子増刊第5号 2025年8月14日発売 目の眼2025年8・9月号No.582 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 2025年6月14日発売 目の眼2025年6・7月号No.581 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 2025年4月14日発売 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月13日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 展覧会レポート|泉屋博古館東京 “物語(ナラティブ)”から読み解く青銅器の世界 Others | そのほか 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」関連 目の眼 おすすめバックナンバー 1994年9月号「写楽二〇〇年」 Calligraphy & Paintings | 書画 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの 世界の古いものを訪ねて#9 ショパン国際ピアノコンクールを聴きにワルシャワへ History & Culture | 歴史・文化 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ⑩ 大河ドラマから知る、日本の歴史の奥深さ Others | そのほか TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 世界の古いものを訪ねて#13 青と白のアズレージョ。雨のポルトで、古いタイルの温度にふれて History & Culture | 歴史・文化 藤田傳三郎、激動の時代を駆け抜けた実業家の挑戦〈前編〉 People & Collections | 人・コレクション 展覧会紹介|根津美術館 焼き締め陶の魅力を一堂に Ceramics | やきもの 対談|潮田洋一郎 × 宮武 慶之 江戸商家・冬木屋が育んだ数寄の系譜──「隠心帖」と茶の湯を語る Calligraphy & Paintings | 書画People & Collections | 人・コレクション