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目の眼10月号発売

目の眼10月号本日発売。特集は「金沢〜富山 民藝の里を旅する」です。
金沢〜富山と民藝とは、あまり関係がないように思いますが、
実は柳宗悦が城端の寺院であの独特の字体につながる文字を見た地であり、
「美の法門」を書き上げた地でもあります。
また、棟方志功は福光になんども滞在し、東京から疎開して住んだ場所。
福光の風光や人々が作品作りに大いなる影響を与えました。
今回は、若松英輔さんが金沢〜富山を白洲編集長と旅して、
長編の紀行文を書いていただきました。
知られざる逸話も紹介している目の眼10月号、
お近くの書店、アマゾンなどでお買い求め下さい。
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