目の眼4月号

目の眼4月号特集は「骨董はイノベーションに満ちている! 日本を変えた革新的な道具たち」です。日本人の暮らしや文化を革新させた古道具・古美術品を、青柳恵介、尾久彰三、林屋晴三、室瀬和美、弓場紀知の各氏に伺いました。

特集

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼2024年5月号 No.572

春の鑑賞陶磁入門

奥田誠一と目利きたちの時代

古美術の世界にはいくつかのジャンルがあるが、なかでも大きな位置を占めるのが、鑑賞陶磁という世界。「鑑賞する陶磁」とはいかなる意味なのか。いつ誰がどのようにしていいが始めたのか。この春リニューアルオープンを迎えた大阪市立東洋陶磁美術館と90周年を迎えた白鶴美術館のコレクションを併せ見つつ、あらためて鑑賞陶磁という世界の成り立ちを振り返ります。