アリタノカタチ 「有田焼創業400年事業」の一環としてさまざまなプロジェクトが行われているが、目の眼では東京六本木の東京ミッドタウンで行われる「アリタノカタチ」展の中で、江戸期の伊万里を100点あまり紹介する「歴史展示」をプロデュース。古九谷や柿右衛門、鍋島など、ふだんは美術館や古美術店に行かないと見ることのできない伊万里(有田)の優品を多数展示。また、そのほとんどを購入可能なので、気に入った物を自分のものにすることができる。9月16日の初日には関係者限定のレセプションとトークショーも開催し、目の眼読者をご招待します。ご応募はプレゼントページからお願いします。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 「美の仕事」総集編美しき古きものを訪ねて デジタル月額読み放題サービス 雑誌『目の眼』のリレー連載「美の仕事」総集編と題して、歴代執筆陣の紹介と名作選をまとめた1冊です。今号限定の特別編として、池坊専宗さんによる「美の仕事」をあらたに書き下ろしていただきました。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション リレー連載「美の仕事」|土井善晴 土井善晴さんが向き合う、桃山時代の茶道具 Ceramics | やきもの 古信楽にいける 花あわせ 横川志歩 Vassels | うつわ 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 加藤亮太郎さんと美濃を歩く 古窯をめぐり 古陶を見る Ceramics | やきもの 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの