目の眼1月号紹介 目の眼1月号特集は「超!日本刀入門」です。映画やゲーム、コミックでブレイクした日本刀ブーム。「刀剣女子」も増えて、今や美術館・博物館はもとより、刀匠や研師の仕事場までファンが訪れているそうです。しかし、持ってみたい、欲しい、とまで思う人はどれだけいるでしょうか。今回、目の眼では、刀剣の入口で戸惑っている人のために、来年1月から開催される静嘉堂文庫美術館の展覧会「超・日本刀入門」にあわせ、その展示作品を中心に、やさしい解説と図解でとことんかみ砕いて紹介。また、刀剣店の魅力や店選び、購入のポイントも案内しています。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 「美の仕事」総集編美しき古きものを訪ねて デジタル月額読み放題サービス 雑誌『目の眼』のリレー連載「美の仕事」総集編と題して、歴代執筆陣の紹介と名作選をまとめた1冊です。今号限定の特別編として、池坊専宗さんによる「美の仕事」をあらたに書き下ろしていただきました。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの リレー連載「美の仕事」|土井善晴 土井善晴さんが向き合う、桃山時代の茶道具 Ceramics | やきもの 加藤亮太郎さんと美濃を歩く 古窯をめぐり 古陶を見る Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ③ 青磁 漢民族が追い求める理想の質感 History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介 世界有数の陶磁器専門美術館、愛知県陶磁美術館リニューアルオープン Ceramics | やきもの 古信楽にいける 花あわせ 横川志歩 Vassels | うつわ 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」 東京国立博物館に蔦重の時代を観に行こう Calligraphy & Paintings | 書画