2/25大美アートフェアで編集長 白洲信哉が講演会

2月25日(土)の14時から大美アートフェアの特設会場にて
「目の眼」編集長の白洲信哉が講演会を行います。

会場:大阪美術倶楽部(大阪府大阪市中央区今橋2-4-5 )
http://www.daibi.jp/artfair2017/
[入場無料] − ご自由にお越しください。なお、講演会入場者数は120名程です。
※会場の都合上、入場を制限させていただく場合がございます。
最初の1時間ほど講演を行います。残り30分は質問コーナー予定です。

当日、会場にて本をご購入の方はサイン会に参加できます。

大美アートフェアは厳しい審査を経た大阪美術商業組合に加盟の美術店が一堂に集まる骨董・美術品展示販売会です。歴史ある大阪美術倶楽部の全館で展開される膨大な量の出展作品を、ゆっくりとお楽しみ下さい。

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼 電子増刊第6号

残欠 仏教美術のたからもの

デジタル月額読み放題サービス

今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

POPULAR ARTICLES

よく読まれている記事