目の眼1月号

目の眼2018年の1月号特集は「新しい年の李朝」。李朝とは、主に朝鮮王朝時代の陶磁器をはじめとする美術工芸品とそれらの美意識をしめす言葉だが、最近では李朝ものに対する見方や好みが変わってきているといいます。

今回、李朝陶磁研究の第一人者である伊藤郁太郎先生を中心に、若き研究者の片山まびさん、エッセイストで知られる平松洋子さんを迎え、李朝陶磁の魅力を大ボリュームの特集でお送りします。1月号は12月1日発売です。

_DSC2791b撮影:代々木能舞台 李朝白磁壺(個人蔵)

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼電子増刊7号

目の眼 電子増刊第7号

西洋骨董のある暮らし〜異国生まれの骨董しつらい

デジタル月額読み放題サービス

特集「西洋骨董のある暮らし〜異国生まれの骨董しつらい」 日本では昔から外国産の文物をうまく取り合わせることが骨董あそびの極意とされています。今号は西洋をはじめとする異国生まれのアンティークをいまの私たちの暮らしに取り入れたしつらいやスタイル、うつわの使い方や遊び方のコツをプロの方々に教えてもらいました。