目の眼6月号発売

目の眼6月号の特集は、この数年で評価が高まり、

全国で展覧会が開催され、テレビで特番も組まれるほど人気が出ている、明治工藝。

今回の特集では、各地で行われている展覧会紹介に加え、

現代アートの作家が手本とし、影響を受けた明治工藝の作家とその作品を紹介しています。

目の眼6月号は本日15日発売。

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目の眼2026年4・5月号No.586

塩笥のうたげ

見立てて楽しむ万能のうつわ

塩笥(しおげ)とは朝鮮半島において日常的に使用されていた小壺のこと。 花の蕾のように胴が膨らみ、口縁がすぼんで先端が端反りにひらく姿が特徴で、主に塩や醬などの調味料の容器として用いられていたという。やがて日本に伝わり雑器としてさまざまな用途に使われたが、サイズが手頃で景色や姿の良いものは茶碗として採り上げられ、また近年は酒器としても注目されています。これまで〝壺〞として認識されてきた塩笥の、見立てを誘う魅力を優品とともに紹介したいと思います。

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