Youtubeマガジン「骨董トーク」3月号「高麗橋吉兆 湯木貞一の数寄」 【配信開始】 毎号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。 3月号は、料理・茶の湯・古美術、3つの分野で独自の世界を築いた湯木貞一氏の数寄世界を特集しています。後半には、剛力彩芽さんが体験した高麗橋兆でのお茶会の様子を、その室礼や料理もふくめ20ページにわたりたっぷりご紹介しています。 ◆担当編集部員:井藤丈英 《協力》 高麗橋兆、湯木美術館 ご視聴はこちらから ⇨ https://www.youtube.com/watch?v=7-ZuPhH1_Es 本誌3月号は、ただいま目の眼ホームページにて全ページ無料公開中です。Youtube動画をみれば、3月号特集をよりお楽しみいただけます。 https://members.menomeonline.com/books/469 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 古信楽にいける 花あわせ 横川志歩 Vassels | うつわ 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 企画展紹介|ロンドンギャラリー六本木 仏教美術に触れる、金峯山遺物の粋を集めた展示会が開催 Religious Arts | 宗教美術 Book Review 会津に生きた陶芸家の作品世界 Others | そのほか 骨董ことはじめ④ “白”を愛した唐という時代 History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介|茨城県陶芸美術館 余技の美学〜近代数寄者の書と絵画 Calligraphy & Paintings | 書画 世界の古いものを訪ねて#2 アルフィーズ・アンティーク・マーケット|イギリス・ロンドン 山田ルーナOthers | そのほか 展覧会紹介 世界有数の陶磁器専門美術館、愛知県陶磁美術館リニューアルオープン Ceramics | やきもの 藤田傳三郎、激動の時代を駆け抜けた実業家の挑戦〈後編〉 People & Collections | 人・コレクション 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです 池坊専宗Vassels | うつわ 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの