2014年4月号 No.451 目の眼的 春の京都をめぐる旅 2014年03月17日 発売 定価 1,100円(税込) 京都国立博物館の春の特別展「南山城の古寺巡礼」をいち早く取り上げます。古美術評論家・青柳恵介氏とともに展覧会の舞台となる奥京都の古寺をめぐり、白洲正子が好んで訪れた古代から続く山里の風景や、そこで守り続けられてきた十一面観音をはじめとする寺宝、そこに込められた信仰の姿をたどります。また、旅の楽しみである食や宿、そして目の眼ならではの京都骨董街の情報もご紹介。「目の眼」的京都案内です。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン 特集 目の眼的春の京都をめぐる旅 日本画で訪ねる京都の桜 インタビュー 山種美術館館長 山﨑妙子 白洲正子『十一面観音巡礼』をたどる 青柳恵介(古美術評論家) 京都国立博物館特別展「南山城の古寺巡礼」 南山城の隠れる美を一堂に 春の京都桜めぐり 目の眼的古美術店案内 目の眼的器の素敵な店 特集2 東京藝術大学大学美術館 「観音の里の祈りとくらし展─びわ湖・長浜のホトケたち─」 里人に守られてきた仏たち コラムでつなぐ蒐集の世界 車 コレクターズクラシックカーマーケット ロバート・ブルックス 時計 アイデンティティーの原点 大江丈治 京都 京都の本音 市田ひろみ オークション紀行 コレクションの魅力 大聖雄幸 連載 寂聴さんの走馬灯モノ語り 第六回 「風狂」 瀬戸内寂聴 美の仕事を追う 茂木健一郎 ~脳科学者、骨董街を奔る! 第十三回 谷庄 加賀百万石のめぐみ。 清く正しく自然な照明テクニック 第四回 藤原 工 市がよい 第二十二回Cutting Letter 菊地信義 厨人×器人 アイアンシェフ脇屋友詞とうつわの饗宴 大里成子さんの中国アンティーク食器コレクション #9. 粉彩山水人物輪花台鉢 茶陶閑談 第三回 織部扇型手鉢 枩霞軒主人 日本刀五ケ伝の旅 延寿派 後編 田野邉道宏 SPOT&寄稿 伝統芸能の小鼓を復元 源平合戦図三所物鑑定顛末記(後) 萩原守 今月の花 大野理瀞 古流・大觀流 MAGAZINES/BOOKS 目の眼 電子増刊第6号 2025年10月14日発売 目の眼2025年10・11月号No.583 2025年9月15日発売 目の眼 電子増刊第5号 2025年8月14日発売 目の眼2025年8・9月号No.582 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 2025年6月14日発売 目の眼2025年6・7月号No.581 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 2025年4月14日発売 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月13日発売 目の眼 電子増刊第2号(2025.3月) 2025年2月14日発売 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 世界の古いものを訪ねて#1 ジュドバル広場の蚤の市|ベルギー・ブリュッセル 山田ルーナOthers | そのほか 世界の古いものを訪ねて#3 ケルン大聖堂 響きあう過去と現在 ー 632年の時を超え、未来へ続く祈りの建築 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ⑥ 骨董ビギナー体験記|はじめて骨董のうつわを買う Others | そのほか 展覧会紹介|大阪市立美術館 特別展「NEGORO 根来−赤と黒のうるし」 熱量と刺激を感じる展示 白洲信哉 Vassels | うつわ 大豆と暮らす#2 うなぎもどき|日本人と大豆の長い付き合いが生んだ「もどき料理」 稲村香菜Others | そのほか 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「志野茶碗」(後編) Ceramics | やきもの TOKYO ANTIQUE FAIR 夏の定番、古美術フェア|東京アンティークフェア Others | そのほか 展覧会情報|東京国立博物館 東京国立博物館 特別展「はにわ展」|50年ぶりの大規模展覧会 Ceramics | やきもの 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 世界の古いものを訪ねて#6 アンティークの街・ルイスで出会ったグラスと、生活の色気 山田ルーナVassels | うつわ 『目の眼』リレー連載|美の仕事 村治佳織さんが歩く、東京美術倶楽部で愉しむアートフェア Others | そのほか