2020年12月号 No.531 北大路魯山人 書・うつわ・骨董 3つの革新 2020年11月16日 発売 定価 1,320円(税込) 近年、人気が再燃しはじめた魯山人。書からはじまり篆刻、陶芸、漆芸、料理、作庭、デザイン、評論などマルチプレイヤーとして活躍しましたが、その長く、多岐にわたる創作活動のなかで、どこが革新的で、現在まで高く評価されるのか? 書・うつわ・骨董という3つキーワードで紹介します。 美術館はもとより、京都兆・八勝館・山ばな平八茶屋・あらや滔々庵など、名料亭、名旅館でいまも現役で使われている作品のほか、1年ぶりに登場、前澤友作さんの魯山人コレクションも初公開します。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン 特集 Special Feature 北大路魯山人 書・うつわ・骨董 3つの革新 魯山人とはナニモノか? 黒田草臣 –書の革新– 山ばな 平八茶屋/あらや滔々庵/魯山人寓居跡いろは草庵 本谷操/須田菁華窯 器の革新 京都𠮷兆 嵐山本店/八勝館/足立美術館/田部美術館 宮島「北大路魯山人」美術館/鎌倉 吉兆庵美術館 最高に旨い魯山人の使い方、前澤さんに教えてもらいました 前澤友作×きよ田 離れ 骨董の革新 瀨津雅陶堂 魯山人を育んだ骨董交遊録 森 孝一 魯卿あん 連載 剛力彩芽の美のてほどき 仕立てのお仕事(前編) ゑり善 京都迷店案内 よろず淡日 上野昌人 座右のかたちⅡ ルーシー・リー 内田鋼一 眼の哲学 青山二郎の言葉 森 孝一 ほっとけない仏たち 群馬宮田不動尊の石造不動明王(渋川市) 青木 淳 舞台裏の辰星たち 万葉洞(後編) 関谷徳衛/平野龍一 日本刀 五ヶ伝の旅 備前伝長船景光 田野邉道宏 美の仕事 灯屋2 村治佳織 collecteurs asile コラムでつなぐ蒐集の世界 私的骨董史 勝見充男 車 武田公実 ジュエリー 有川一三 絵画 土森智典 Topics & Report 再発見 魯山人旧蔵の密教図像 瀬谷貴之 海を渡った古伊万里[大倉集古館] 展覧会情報 2020東美アートモール 京ノ花合せ(京都花めぐり編) タバーン・シンプソン 藤田修作 MAGAZINES/BOOKS 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月13日発売 目の眼 電子増刊第2号(2025.3月) 2025年2月14日発売 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月15日発売 目の眼2024年8月号 No.575 2024年7月15日発売 目の眼2024年7月号 No.574 2024年6月13日発売 目の眼2024年6月号 No.573 2024年5月14日発売 目の眼2024年5月号 No.572 2024年4月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介 茶道具屋さんへ行こう Vassels | うつわ 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 企画展・茶会紹介 金沢美術倶楽部がもてなす真に心地よい茶会とは|「金沢 茶の湯」3/10〜申込開始 History & Culture | 歴史・文化 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 Ceramics | やきもの 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに”酒場”で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ③ 青磁 漢民族が追い求める理想の質感 History & Culture | 歴史・文化