目の眼2022年10月号 No.553 美と祈りの誕生 古代日本と東アジアの玉 2022年09月15日 発売 定価 1,320円(税込) 古代より、日本、中国をはじめとする東アジアには玉石を尊ぶ文化がありました。古代日本の大珠や勾玉は古くから古美術として珍重され、近年も高い人気を集めています。中国では呪術的な形や文様を施したさまざまな力強い玉が作られていました。国内の美術館博物館、個人コレクション、古美術店の所蔵品の中から、人々が求めた神秘の力を感じる多彩な古代の玉をご紹介します。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン MENOME CHANNEL 特集Special Feature 美と祈りの誕生 古代日本と東アジアの玉」 子持勾玉=生み出す力=愛/森万里子 大勾玉展 日本列島を席巻したかたち 大田区立郷土博物館/斎藤あや 日本各地にひろがる玉ロード/瀧音 大 縄文 –JOMON–展 山梨県立美術館 中国、朝鮮半島 新石器時代の玉器/松浦宥一郎 中山清隆 玉の遺跡をたずねて 特別展「玉石の美」 由緒ある中国玉器コレクション 和泉市久保惣記念美術館/橋詰文之 黒川古文化研究所 天理参考館 古美術店細見 繭山龍泉堂/日下尚雅堂/去来 連載 Series of “Me No Me” 佳風亭夢想茶会 書画道具あわせ/潮田洋一郎 京都迷店案内 古美術いもと/上野昌人 ほっとけない仏たち 大分神宮寺の焼け仏 (国東市)/青木 淳 舞台裏の辰星たち 平寿商店 平澤宜正 前編/ 平野龍一 日本刀 五ヶ伝の旅 備前伝 古備前友成/田野邉道宏 美の仕事 一元堂 /土井善晴 京ノ花合せ(京都花めぐり編) ギャルリー田澤/ 藤田修作 Topics & Report 加耶展 [国立歴史民俗博物館] 東美アートフェア/細川護熙展 唐三彩 [繭山龍泉堂] オータムアートフェア2002−ミセニテ− Katakuchi [BANKO archive design museum] 古美術催事 [奈々八/中上/あなぐり] 蒐集家 浦上敏朗の眼[山口県立萩美術館・浦上記念館] 杉本博司 本歌取り[姫路市立美術館] 仏教の足跡 于闐壁画展 [千秋庭] コラムでつなぐ蒐集の世界 雪山酔夢 近衞忠大 骨董片々録 勝見充男 車 武田公実 Vintage Furniture 大塚久美子 MAGAZINES/BOOKS 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月15日発売 目の眼2024年8月号 No.575 2024年7月15日発売 目の眼2024年7月号 No.574 2024年6月13日発売 目の眼2024年6月号 No.573 2024年5月14日発売 目の眼2024年5月号 No.572 2024年4月14日発売 目の眼2024年4月号 No.571 2024年3月14日発売 目の眼2024年3月号 No.570 2024年2月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介 東博・大覚寺展 平安の五大明王と源氏の名刀 Religious Arts | 宗教美術 新しい年の李朝 李朝の正月 青柳恵介 People & Collections | 人・コレクション 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに酒場で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの リレー連載「美の仕事」|土井善晴 土井善晴さんが向き合う、桃山時代の茶道具 Ceramics | やきもの 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの