目の眼次号、10月号は9月1日発売。

news_2014-08-27_02目の眼次号、10月号は9月1日発売。
特集は「関西の二大実業家が護った東洋の宝、藤田美術館、白鶴美術館」です。また、サッカーの元日本代表、中田英寿さんが主催する日本の工芸再生支援プロジェクト、Revalue Nippon Projectに参加した本誌編集長、白洲信哉と中田英寿さんの対談も掲載します。

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残欠 仏教美術のたからもの

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今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

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