明日(8/2)より「骨董ジャンボリー」開催 開催から20年を超えた“骨董ジャンボリー”が、会場を新たに生まれ変わります。 これまでは東京ビッグサイトの東展示棟を会場としていたが、新しい会場は「南展示棟」となります。隣接して新しい南棟立体駐車場もでき、車で行く方には便利な会場です。骨董ジャンボリーは和骨董、西洋骨董、トイ&コレクタブルの3部門で展開する日本で最大級の骨董催事。3部門がエリアに分けられ効率的に見て回れるレイアウトになっています。 「骨董ジャンボリー」 会期:8月2日(金)~8月4日(日) 時間:10時~1時(最終日は17時まで) 入場料:1000円(3日間有効) 会場:東京ビッグサイト南館3ホール (東京都江東区有明3-10-1) 問合せ:0120-817-510 詳しくはこちらから RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年4・5月号No.580 浮世絵と蔦重 江戸のメディアミックス 江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。 蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。 今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 Ceramics | やきもの 展覧会紹介 東博・大覚寺展 平安の五大明王と源氏の名刀 Religious Arts | 宗教美術 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 骨董ことはじめ② めでたさでまもる 吉祥文に込められたもの History & Culture | 歴史・文化 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション Book Review 会津に生きた陶芸家の作品世界 Others | そのほか 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 企画展・茶会紹介 金沢美術倶楽部がもてなす真に心地よい茶会とは|「金沢 茶の湯」3/10〜申込開始 History & Culture | 歴史・文化 リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子 澤田瞳子さんが選んだ古伊万里 Ceramics | やきもの 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ