10/11(金)より繭山龍泉堂にて「魏晋南北朝の美術」展開催 京橋の老舗、繭山龍泉堂にて中国混乱期。魏晋南北朝時代の優品を展示販売する「魏晋南北朝の美術」展が開催中です。創造性溢れる陶磁器、仏教美術の数々が展示されています。 「魏晋南北朝の美術」 会期:10月11日(金)~10月20日(日) 時間:11時~18時 会場:繭山龍泉堂 (東京都中央区京橋2-5-9) 問合せ:03-3561-5146 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年2・3月号No.579 織部のカタチ アバンギャルドな粋 戦国時代に一世を風靡した織部焼。歴史上に生きた人物を後年に名に冠した珍しいやきものです。 大胆な造形と革新的なデザインは多くの人々を魅了し、日本人の美意識を中世から近世へとシフトアップさせました。それから400年、令和の時代となっても織部焼は高い人気を誇っています。今回は伝世の茶道具からうつわ、陶片にいたるまで、多彩な展開を見せた織部を現代に継承し、使いこなす愉しみを紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介 茶道具屋さんへ行こう Vassels | うつわ 古信楽にいける 花あわせ 横川志歩 Vassels | うつわ 展覧会情報 今秋、約50年ぶりのはにわ展/東京国立博物館 Ceramics | やきもの ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化 書の宝庫 日本 人の心を映す日本の書 Calligraphy & Paintings | 書画