【公開中】Youtubeマガジン「骨董トーク」5月号|古美術と現代アート 【配信開始】 今月のYouTubeマガジン「骨董トーク」は、『目の眼』5月号特集「古美術と現代アート」で紹介している古美術と現代アートをつなぐさまざまな展示会のなかから、今春話題の2つの展示会の展示風景をご覧いただきます。 ◎ ご紹介の展示会 須田悦弘個展「補作と模作の模索」 東京・白金 ギャラリー小柳・ロンドンギャラリー白金 2023.4.9ー6.24開催 古染付、魯山人へのオマージュ「村田森・村上隆二人展 東京・青山 大塚美術 *展示会は終了しています。取材時に訪れた村田さんと村上さんの制作の様子もご覧いただけます。 ご視聴はこちらから ⇨ https://youtu.be/RIQKVd1cdQQ 本誌5月号の詳細はこちらから ⇨ https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2023/04/10/5141/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 骨董・古美術品との豊かなつきあい方① 自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編 Others | そのほか ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 藤田傳三郎、激動の時代を駆け抜けた実業家の挑戦〈前編〉 People & Collections | 人・コレクション 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ リレー連載「美の仕事」|土井善晴 土井善晴さんが向き合う、桃山時代の茶道具 土井善晴Ceramics | やきもの 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「志野茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの